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軸組の後たる木の取付時勾配が
きついので途中何度か転げ落ち
ましたが腐葉土の柔らかい土の為
怪我はありませんでした。形の
発想はテントの形外側に柱が
立って棟を支持して屋根を張る。 |
屋根の野地板も張られて完成まじ
かバルコニーのすのこが鎧戸に
なってますおろして入ります。 |
バルコニーの一枚が開いて中に
入れる状態。 |
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屋根はアスファルトフェルトで
コンパネ下地に接着して石を
重りに抑える昔の農家のイメージ
でおりました、当初は舗装用の
アスファルトを溶かして屋根に
撒いて少しづつ防水層を作り
上げるつもりでしたが溶かす
アスファルトが手に入らないことも
あってその状態が長く続きました
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野地板、垂木が見えてきれいです
、棟木はコンパネを両面から張って
構造にしています。断熱が無く
夏の小屋です。 |
早速若者はテントのキャンプより
ましの小屋のキャンプを楽しみ
ました |
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築後17年ほどたって押さえ石の
周りに草が生え始めいい感じに
なってきたのですが、と同時に
屋根が傷んで雨漏りがするように
なったために屋根をきちんとしな
ければならないと考え始めては
いましたが囲炉裏小屋にする
この際一緒に直しました |
傾斜のある敷地に建てるので高床
の建物へ敷地の高い場所から
平らにアプローチする導入路を
予定していましたがそれまでは
既製品の脚立で上がり降りして
ましたが、当初の予定通り斜路
(高い位置から水平の進入路)
が出来ました |
屋根が金属板に葺き替えられて
みすぼらしさは無くなりご近所迷惑
な景色でなくなりました(実は存在
感はあるものの使う人含め正体
不明が状態であったようです) |